作词 : 小鳥遊まこ/麻観りみゆ作曲 : 麻観りみゆ编曲:麻観りみゆ幼い頃 父と呼ばれるものへの畏怖たった一人步く道の先にも「受け入れ 赦せ」と囁く声束の間の夢をも見られずに生死を超越えて永遠を生きる定め人を裁き人を許し人を送るあの日知った痛みは毒のように広がっていく私は残酷な裏切りにもそれを与えるのか蝕まれていく感情へ<父は口元を歪ませただけあの日から止まったままの時計はいつから澱んでいたのか歪んだメロディ歪んだ視線の先それをも愛と謂うのならば軋む針 胸に刺して生きようか嗚呼けれど許しましょう嗚呼けれど赦しましょう手を差し伸べ優しく頰を寄せ「愛」と安らぎと慈しみを苦しいならば嘆きなさい悲しいならば泣きなさい「永久に続く悲しみはないのだから」それは全ては組み込まれた「ただのピースてある」と欠けたものは何だったのか…