ああ 鐘の音も 歪む手合わせあっちこっち飛び散って 繋がってく様でああ 狂った今日と イラついた顔の綺麗な日々循環が おどけて魅せて認めたく無いな言葉にして形にして見えなくなったのは胸の内に沈めた本当だそうでほら 君が好きなありふれた上辺だけの賛美歌を壊したいな それだけを飾った灯火をああ 裏返せば ちょっとした葛藤で喧騒だって日々煮立って可笑しな様でああ 0に還り失った情調の繕った価値なんて笑える様で気も知れず 夜が明ける誰かの声に愛に押し潰されていつもこんな くだらない世界に嘆いては報われない自分が可愛くて泣いてほら 君が好きなありふれた上辺だけの現実を奪いたいな それだけが崩れた世界を誰かに合せ独りを望んでも苦しく 変わらず君と違う世界で僕が望んだ理想だけが何も間違って無いのにそれでも届かなくてさ言葉にして形にして見えなくなったのは胸の内に沈めた感情だそうでほら 君が好きなありふれた上辺だけの価値観を壊したいな ありふれた汚い言葉で