作词 : 山崎寛子作曲 : 山崎寛子夕焼けに染まる横顔騒がしい夏の鼓動優しく髪をなでながら微笑んだ君が切ないわがままばかりでゴメンね今の2人でいたいならこの気持ち君を好きだってまだ言わないよつないだ指が その愛しさが胸の奥の花火みたいでもしも君がこんな私を受け止めてくれるならそばにいたいよ浴衣で勇気を出して見つめた夏の記憶寂しくこぼした君に言葉さえ渡せなくて誰より近くで感じるまだ遠い2人の距離が痛くって君に気づいてほしくなっちゃうよ触れ合う指が その儚さが夜を隠す花火みたいでもしも君が同じ気持ちで抱きしめてくれたなら いつか見上げた空が 2人の夢が夏の向こう 繋がってゆく世界中で一番好きな君とただいつまでもそばにいたいよ今はまだ少しだけナイショでいるよ