作词 : 岩里祐穂作曲 : 白戸佑輔なりたい自分がぼんやり見えないならなれない自分を抱きしめればいいんだ僕が支配してるはずの呼吸がまるで別の生き物みたいこんな夜更けに震え始める未分化の漂流へどこにだってどこへだって無邪気なまま行けるのに少しずつ変われないなんてそんなの僕じゃない知りたい自分になぜだか会えないから知らない自分を抱えてあげたいんだいつからこんなにも夜は長くて壊れやすくなったのかな明日には消えてしまうかもしれない極限の証明へ誰にだって誰とだって伝えること出来たのにもういいさもういいんだってそんなの君じゃない覚醒の境界へ泳ぐように近づいてくどこにだってどこへだって無邪気なまま行けるのに少しずつ変われないなんてそんなの僕じゃない君でもない