作曲 : TAKU INOUE夏の星座にぶら下がるサファイアガラスのプラタナスみたいなベニュー音が鳴り歌があるフロアの数はざっと200と少し標準語が異端児高純度な夜の生産地ここはわし座の3丁目ミュータントと語り合うクローンニュージャズソロの冴えてるブロウでピークタイム悩み抱えるエスパー語りたがりなインベーダーのジェスチャー飛び交う不可思議なサインすべてはまたあの曲のパンチラインが今日も飲み込んでいくよねえ DJ夜を救ってメサイア音を紡いで描いた物語みたいにさなんてちょっと思って笑っていたどっか伝って回ってきたシュットグラスよけながらフロアの果ての最上部金のド派手なサイボーグが今日デビュー最果ての解放区繋いでる手を大丈夫って離しまた踊る木星人片言の挨拶とスペーシーなソウル朝まで続いていく君は誰だっけ今何時だっけ気にも留めないままで僕ら今日も祈るねえ DJ夜を救ってメサイア音を紡いで描いた物語みたいにさなんてちょっと思って笑っていたどっか伝って回ってきたシュットグラスよけながら僕らまた