作词 : 夏代孝明作曲 : 夏代孝明最初は興味本位だったんだ先を走っていった背中あんたは どんな顔してどんな気持ちで走り続けるの知りたくて消えていった理解者の数だけ苦しんだ夜に飲まれて消えるまえに 僕はブルータス あんたはさ逃げることすらも拒んだ裏切るたび流していた涙に映った真実ああ それだけは信じたくてそれだけ確かめたくて追いかけるよ握った拳は血が滲んでたんだろう悔やんだって帰れないから泣いたって変わらないから進む足が止まらないんだろう 分かるよ投げつけられた石の数ですら笑い飛ばしてたのに気づけなかった痣の数さえブルータス あんたはさ天秤を揺らして嘆くいつだって誰かの為にと走り続けた真実ああ それだけは信じたくてそれだけ確かめたくて追いかけるよ握った拳は迷い続けてんだろう「悔やんだって帰れないけど泣いたって変わらないけど進む足が止まらないんだよ 気づいてよ」「あんたは どんな顔してどんな気持ちで走り続けてたの」とぼけた顔をしていた裏切り者ブルータス ぼくらはさ犠牲は付き物だって知るそれでもまだ間に合うなら許せる日が来るならああ それだけは信じたくてそれだけ確かめたくて追いかけるよ握った拳は血が滲んでたんだろう追いかけるよ染まった手だろうとそれが君の手なら