作曲 : 泡く、脆く。「今まで生きてきて、想った事あの日、夕方。声にして笑った事優しい言葉で誰かの辛さを語った事それでも繋いだ手を離さなかった事人生は赴くままに、前を見上げて声を晴れあなたの好きな歌が伝わるまで。今日がまた来るのなら、 勇気を出して生きてやれ。 」夕に、優に、憂に、結うに、鳴いて藻掻いても遊に、云うに、日に、 明日、追いつけるから「大丈夫」って隣で言って待ってくれる人そんな素敵な人にあなたがなれるように、ちゃんと言うんだ 僕らはここで歌ってる声が届いてるなら 「大丈夫」「あなたもちゃんと生きてる。」辛くて苦しくて一人じゃ抱えきれないなら『助けて』『守って』って、言わなくちゃ、もっと固く握って、繋いだまま 結び離さないように夕に、優に、憂に、結うに、鳴いて藻掻いても遊に、云うに、日に、 明日、追いつけるから「○月○日 これからの天気です。止むことなく 強い雨が降り続ける事もあります。ようやく止んだかと思えば、 夕立が降る恐れもあります。でも人生は天気と同じ様に 幸せと不幸が入れ替わって行く毎日。もしきっかけが僕達と出会う事だとしたらきっとまた 天気は回復し晴れに向かって進んで行くでしょう。」雨、のち、晴れ、曇り、含め、晴れ晴れ雨、のち、雨、曇りまたすぐ晴れる夕に、優に、憂に、結うに、鳴いて藻掻いても遊に、云うに、日に、 明日、追いつける空のまま溢れた言葉が震えたんだ吐き出して何かはちゃんと変わったんだ未来に焦る想いよりも過去に縋り付く想いより今を何度でも生きてやれ追いつけるから追いつけるから