作词 : 江畑兵衛作曲 : 江畑兵衛前を向いたまま これまで歩いて来たそうやって言い聞かせて自分をぶつけながら 建て前を塗り替えるように「もう少し」と言われてもいったいどれだけ 越えるものがあるんだろう?知る程に ぼやけて 煙に巻かれていた大事なものは 最後に 手元に残っていますようにそんな願いを込めながらあと どれだけ 進んで行けるだろう今も 迷ったまんま走っているって君もそうやって生きているってそんな気がして また前を向けた孤独の中 自分を試したりして余計な妄想が降って来たってもっと 自分が 輝いた場所を探せるように笑いたいって気持ちには なれていないな最近は特にそうかなくすぶった火を灯し それで良しとしちゃいそうで振り返っても そこには 埃を被った僕がいて忘れていないような 捨てたようなそんな記憶が ぼんやりあるだけギリギリで笑って過ごしているって君もそうやって生きているってそんな気がして 少しだけ和んだ傷付いて 悔やんでばかりだってそれでも 未来は きっと もっと ずっと輝いて見えるって信じていた未解決と 蓋をして逃げたそのままにして 放って置いた自分の意思を今更 どんな顔して 迎えれば良いんだそんな悩みが 君にもあるのかなもう どんな風に走って良いか分からなくて 止まったりしてさ辛い方が少なくはないと感じたりだけど 迷ったまんま 走って行くよ多分 君もその道の上にいて 背中を押してくれる降り注ぐ希望の光の方へ握り締めた願いを持ってきっと 僕らの明日があると信じて